2013年5月13日月曜日

ブログメンテナンス中

2013年6月24日更新

更新終わりました。このブログで一人でも多くの人が楽しんでくれると幸いです(^^)

2013年5月12日日曜日

槙島聖護 名言・台詞集 (PSYCHO-PASS サイコパス)

PSYCHO-PASS(サイコパス)というアニメの槙島聖護(まきしま しょうご)というキャラが結構良い台詞を言ってたのでまとめてみました。



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『そろそろそこが見えてきた。何者としても振る舞うことのできる君自身が、
結局のところは何者でもなかった―――。
君の核となる個性は、無だ。空っぽだ。君には君としての顔がない。
のっぺらぼうだからこそ、どのような仮面でも被ることができたというだけだ』

――― 05 誰も知らないあなたの顔

『美しい花もいずれは枯れて散る。それが命あるものすべての宿命だ。
ならいっそ、咲き誇る姿のままに時を止めてしまいたいと思うのは、
無理もない話だね』

――― 06 狂王子の帰還

『サイマティックスキャンで読み取った生体場を解析し、
人の心の在り方を解き明かす……科学の叡智はついに魂の秘密を暴くに至り、この社会は激変した』
『だがその判定には人の意志が介在しない。
君たちは一体、何を基準に善と悪を選り分けているんだろうね?』
『僕は人の魂の輝きが見たい。それが本当に尊いものだと確かめたい。
だが己の意思を問うこともせず、ただシビュラの神託のままに生きる人間たちに、
はたして価値はあるんだろうか?』

――― 11 聖者の晩餐

『狩る者と狩られる者、その明確な違いを見分ける本能を、
いつから人は見失ってしまったんだろうね』

――― 14 甘い毒

『本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある』
『調子が悪いときに、本の内容が頭に入ってこないことがある。
そういうときは、何が読書の邪魔をしているか考える。
調子が悪いときでも、すらすらと内容が入ってくる本もある。なぜそうなるかを考える。
―――精神的な調律、チューニングみたいなものかな。
調律する際、大事なのは紙に指で触れている感覚や、
本をパラパラとめくったとき瞬間的に脳の神経を刺激するものだ』

――― 15 硫黄降る街

『【正義は議論の種になるが、力は非常にはっきりしている。そのため、人は正義に力を与えることができなかった】』
――― 16 裁きの門

『僕はね、この人生というゲームを心底愛しているんだよ。
だから、どこまでもプレイヤーとして参加し続けたい』

――― 17 鉄の腸

『……【イエスは、別のたとえを持ち出して言われた】』
『【天の国は次のようにたとえられる。ある人が良い種を畑に蒔いた。
人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて行った】』
マタイによる福音書、十三章・二十五節
『面白いことを言うな。孤独だと?それは僕に限った話か?
この社会に孤独でない人間など誰がいる?』
『……他者とのつながりが自我の基盤だった時代など、とうの昔に終わっている。
誰もがシステムに見守られ、システムの規範に沿って生きる世界には、人の輪なんて必要ない。
みんな小さな独房の中で自分だけの安らぎに飼い慣らされているだけだ』

――― 21 血の褒章

『だがね、僕はむしろ評価する。孤独を恐れない者を、孤独を武器にしてきた君を』
『……ひどい出血だ。これだけの血があれば、本が一冊書けたかもしれない。ニーチェの言葉を思い出すよ』
『そのうちに君も死ぬ。生まれ変わったら、もう一度やろう』

――― 22 完璧な世界

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一番印象に残ってる台詞は、
『……他者とのつながりが自我の基盤だった時代など、とうの昔に終わっている。
誰もがシステムに見守られ、システムの規範に沿って生きる世界には、人の輪なんて必要ない。
みんな小さな独房の中で自分だけの安らぎに飼い慣らされているだけだ』です。
『正義は~』もすごく印象深い台詞なのですが、これは引用なので例外ということで。。。

この槙島というキャラ。ストーリー上のボスキャラなんですが、、、
ただ悪という一言では言い表せない人物なので本当にお気に入りでした。

PSYCHO-PASSを知らない人がこのページを見ることは少ないかと思いますが、
もしまだ見たことがないのであれば、是非一度見てもらいたい良い作品でした。
オススメです。

公式HP:http://psycho-pass.com/

2013年5月2日木曜日

2013年4月 読書履歴

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1006ページ
ナイス数:47ナイス

ココロコネクト アスランダム 上 (ファミ通文庫)ココロコネクト アスランダム 上 (ファミ通文庫)感想
最終章上下巻ということで下巻が出るまで積んでました。いよいよ本編最終章、今度は文研部の連中だけではなく学校全体を巻き込んだ事態に。。。しかもこれまで経験した現象が一挙に起こる。果たしてどうやって解決へ導くのか、被害者から一転、部外者へとなった文研部面々に何ができるのか。加えて文研部の記憶も脅かされ始め・・・!?さぁ今回も盛り上がって参りましたってことで下巻に期待!
読了日:4月27日 著者:庵田定夏
ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)感想
アリシゼーション編第4巻、前半部説明が長かったけど、全体的にみたら結構楽しめた。やっと大ボスの全容がわかってすっきりしました。ただ、不満があるとすればファナティオの戦後処理は余分だった気がする。おっさんだったら絶対素通りして先に行ってただろっていう・・・。斬ったことを後悔するぐらいなら最初からやるなよ・・・と言いたい奥の手まで使うし。。。個人的にキリトさんにはそんな優柔不断キャラはやめて欲しかったなぁ。まぁささいなことなんでいいのですが、続巻も楽しみです。表紙この二人じゃなくてファナティオでも良かったよね
読了日:4月13日 著者:川原礫
アクセル・ワールド13 ―水際の号火― (電撃文庫)アクセル・ワールド13 ―水際の号火― (電撃文庫)感想
ISSキット編終盤に向けて加速がとまりません。今回は次回に向けての理由付けのような巻でした。展開の盛り上げ方がさすがです。次巻でアクア・カレント救出+メタトロン討伐になりそう待ち遠しい。
読了日:4月12日 著者:川原礫
オーバーロード3 鮮血の戦乙女オーバーロード3 鮮血の戦乙女感想
やはり面白い。1,2巻はアインズの最強っぷりが良くて好きだったが、今回はシャルティアとの闘いが終盤に有り、どうやって勝つのかという点と王と守護者の本気のバトル描写がみれたことその2点がすごく良かった。続巻もこれからどうなっていくか想像がつかないだけにすごく楽しみ。
読了日:4月7日 著者:丸山くがね

読書メーター

2013年5月1日水曜日

【映画感想】 劇場版 Steins;Gate シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャブ

GW最初の3連休で、『劇場版 Steins;Gate シュタインズ・ゲート - 負荷領域のデジャブ』を見てきました!



原作のゲームでハマり、その後放送されたアニメの出来もかなり良く、
その後日談が映画化されると聞いて、

『これは観に行かないわけには行かないっ!!』と、かなり期待して劇場に行きました。

結果、まーほんっと期待を裏切らないことこの上無しの内容でしたw

ストーリーはゲームのトゥルーエンド、TV版の最終話からの続き(後日談)、
本編ヒロインだった牧瀬紅莉栖を主人公として物語は展開します。

その紅莉栖の挙動がもう可愛くて可愛くてかなりやばかった!
確実に狙って作ってるな!と分かっていても可愛さにやられましたw

そしてなにより、岡部倫太郎のカッコよさがインフレしすぎてて男でも惚れるレベル。
自分が以前過去を変えようとして、世界線の迷宮に迷い込んで、
そこから苦しみぬいてシュタインズゲート世界線にようやく辿りついた経緯があり、
こっちもそれをわかってる(ゲームやアニメで観てる)ため、
一言一言の言葉の重みが共感できました。

物語の本質や結末は是非劇場に行って観てみてください。
シュタインズゲートにハマった方、興味がある方には本当にオススメです。
上映時間1時間30分ぐらいでしたがとても満足のいく内容でした。


【予告】



【あらすじ】
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。秋葉原の片隅、「未来ガジェット研究所」で偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、彼とその仲間たちは世界規模の大事件に巻き込まれることになる。本作「シュタインズ・ゲート」は、タイムパラドックスにより引き起こされる悲劇と、それに立ち向かう仲間たちの絆を描く物語である。

Xbox 360用ゲームとして発表された原作は、先の読めない展開と、張り巡らされた様々な伏線が一気に回収されるクライマックスが話題となり、一大ムーブメントを巻き起こした。他機種への移植版やコミック、小説などへのメディアミックスも多数展開され、2011年4月にはTVアニメを放映。リアルと“想定科学”の入り混じる独特な世界観を鮮烈に描き出し、原作の魅力を最大限に引き出したストーリー構成によって、更なる反響を呼んだ。

そして今回、「シュタインズ・ゲート」は劇場という舞台で、まだ誰も見たことのない結末へと収束する――。
制作にあたりTVアニメスタッフが再結集すると共に、原作MAGES.がストーリーを完全監修。
本編トゥルーエンドの”その後”に起こる事件を、完全新作で描き出す。

劇場版新ビジュアルに描かれた、2人の牧瀬紅莉栖。彼女が胸に抱く白衣と、流す涙の意味は…?
すべては2013年春、いま再び、「シュタインズ・ゲート」の世界線が動き出す。


【公式HP】
http://steinsgate-movie.jp/


【評価】3.8
初見       :★☆☆☆☆
ストーリー    :★★★★★
BGM(テーマ曲)   :★★★★☆
中二度      :★★★★☆
キャラ      :★★★★☆


全てはシュタインズ・ゲートの導きのままに、エル・プサイ・コングルゥ




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【注意点1】
今回のこの映画、正直初見さんには全くオススメできません。
というか、原作のゲームもしくはアニメをみてないと内容が全く分からないと思います。

というわけで、これから観に行くんだけど内容をちょっと忘れてしまった!という人のためにも、
Youtubeで良いまとめ動画みつけたので紹介しておきます。

こちらもかなり良い出来ですので観て見てください。
これをみてシュタインズゲートが気になった方は、
是非全編プレイもしくはアニメを見てから劇場へ!!(^^)/
まだ間に合います(笑)




【注意点2】


パンフが高いっ!!!w
ちょっとケチくさい話なんですけど、
レイトショーで映画見たのですが、その劇場はレイトショー大人1名1200円で、
僕は毎回映画見るときはパンフを買うので、売店行ってパンフを注文したら、

店員さんが・・・、
『1200円になります(^^)』
『・・・えっ!?』
ってなりましたw

まさか、レイトショー見るのと同じ値段とは思いませんでした。
だいたい600~800円ぐらいが定価だと思ってたのでw