2013年5月1日水曜日

【映画感想】 劇場版 Steins;Gate シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャブ

GW最初の3連休で、『劇場版 Steins;Gate シュタインズ・ゲート - 負荷領域のデジャブ』を見てきました!



原作のゲームでハマり、その後放送されたアニメの出来もかなり良く、
その後日談が映画化されると聞いて、

『これは観に行かないわけには行かないっ!!』と、かなり期待して劇場に行きました。

結果、まーほんっと期待を裏切らないことこの上無しの内容でしたw

ストーリーはゲームのトゥルーエンド、TV版の最終話からの続き(後日談)、
本編ヒロインだった牧瀬紅莉栖を主人公として物語は展開します。

その紅莉栖の挙動がもう可愛くて可愛くてかなりやばかった!
確実に狙って作ってるな!と分かっていても可愛さにやられましたw

そしてなにより、岡部倫太郎のカッコよさがインフレしすぎてて男でも惚れるレベル。
自分が以前過去を変えようとして、世界線の迷宮に迷い込んで、
そこから苦しみぬいてシュタインズゲート世界線にようやく辿りついた経緯があり、
こっちもそれをわかってる(ゲームやアニメで観てる)ため、
一言一言の言葉の重みが共感できました。

物語の本質や結末は是非劇場に行って観てみてください。
シュタインズゲートにハマった方、興味がある方には本当にオススメです。
上映時間1時間30分ぐらいでしたがとても満足のいく内容でした。


【予告】



【あらすじ】
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。秋葉原の片隅、「未来ガジェット研究所」で偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、彼とその仲間たちは世界規模の大事件に巻き込まれることになる。本作「シュタインズ・ゲート」は、タイムパラドックスにより引き起こされる悲劇と、それに立ち向かう仲間たちの絆を描く物語である。

Xbox 360用ゲームとして発表された原作は、先の読めない展開と、張り巡らされた様々な伏線が一気に回収されるクライマックスが話題となり、一大ムーブメントを巻き起こした。他機種への移植版やコミック、小説などへのメディアミックスも多数展開され、2011年4月にはTVアニメを放映。リアルと“想定科学”の入り混じる独特な世界観を鮮烈に描き出し、原作の魅力を最大限に引き出したストーリー構成によって、更なる反響を呼んだ。

そして今回、「シュタインズ・ゲート」は劇場という舞台で、まだ誰も見たことのない結末へと収束する――。
制作にあたりTVアニメスタッフが再結集すると共に、原作MAGES.がストーリーを完全監修。
本編トゥルーエンドの”その後”に起こる事件を、完全新作で描き出す。

劇場版新ビジュアルに描かれた、2人の牧瀬紅莉栖。彼女が胸に抱く白衣と、流す涙の意味は…?
すべては2013年春、いま再び、「シュタインズ・ゲート」の世界線が動き出す。


【公式HP】
http://steinsgate-movie.jp/


【評価】3.8
初見       :★☆☆☆☆
ストーリー    :★★★★★
BGM(テーマ曲)   :★★★★☆
中二度      :★★★★☆
キャラ      :★★★★☆


全てはシュタインズ・ゲートの導きのままに、エル・プサイ・コングルゥ




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【注意点1】
今回のこの映画、正直初見さんには全くオススメできません。
というか、原作のゲームもしくはアニメをみてないと内容が全く分からないと思います。

というわけで、これから観に行くんだけど内容をちょっと忘れてしまった!という人のためにも、
Youtubeで良いまとめ動画みつけたので紹介しておきます。

こちらもかなり良い出来ですので観て見てください。
これをみてシュタインズゲートが気になった方は、
是非全編プレイもしくはアニメを見てから劇場へ!!(^^)/
まだ間に合います(笑)




【注意点2】


パンフが高いっ!!!w
ちょっとケチくさい話なんですけど、
レイトショーで映画見たのですが、その劇場はレイトショー大人1名1200円で、
僕は毎回映画見るときはパンフを買うので、売店行ってパンフを注文したら、

店員さんが・・・、
『1200円になります(^^)』
『・・・えっ!?』
ってなりましたw

まさか、レイトショー見るのと同じ値段とは思いませんでした。
だいたい600~800円ぐらいが定価だと思ってたのでw


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